まずは、ケニー佐川さんのこの記事を読んでみてください。


大変痛ましい事故が起きてしまい、私も自分自身気をつけようと思った次第です。皆様はどうでしょうか?制限速度で走ることが難しい状況である事は分かりますが、ありえない速度域で今回は事故が起きたようで、、、ちょっとそれはバイク乗りとしては身の引き締まる思いです。

ついつい速度が出てしまう、大型のバイク。

我がGSR750も簡単に100キロオーバーが出ます。バイクに逆らわず、傾ければ簡単に曲がる事が出来ます。本来のライダーの実力はというと、・・・正直そんなに学生のときよりあがったとは思えません。が、明らかにいまのGSRの方が速く走れます。それはライダーではなく、バイクの性能が良いからです。この性能の良さを実際のライダーの実力と勘違いしないように、またいくら実力があがったとは言え、公道では人様に迷惑のかからない運転を心がけようと思います。

どんなに速くても、上手くても、公道でいくらそれをやっても誰もほめてくれません。爽快感を優先してもそれに比例するように危険度も公道では上がってゆきます。

最近、走る場所を峠から徐々にサーキットやジムカーナへと移していってます。単に公道が怖くなったというおっさんかもしれませんが、、、 猛者のいる中でいかに自分がまだまだであるか?峠で速くても、会場ではまだまだであるかを感じると別に峠で速く走ろうとは思わなくなってます。・・・まぁまだちょっとガキなんですけどね。。

今回はお説教みたいな記事になり、絵文字もネタもありません。
退屈な記事かもしれませんが、死んだりしては何も意味はありませんので皆様の何か考える機会になって頂ければ幸いです。